岐阜県庁県民生活課と瑞穂市の共同事業に対して、GCSへコーディネーターとファシリテーターの派遣依頼がありました。 コロナ禍で自治会長同士での情報交換の機会が減ったため、他の自治会の状況をざっくばらんに話し合いたいということから今回のワークショップに至りました。 お茶とお菓子が用意された、リラックスな雰囲気の中にも熱気のこもったワークショップが展開されました。 後のアンケートでも、WSは好評だったそうです。 事業報告は、当日のレジメですが、3つのテーマがあらかじめ用意されて、それぞれのテーマ別のテーブルを選んでWSが行われました。 【テーマ】①自治会加入率の低下について ②役員のなり手不足について ③ゴミステーションの管理について どれも関連していますが、話し合いの後は、各テーブルごとに発表をしてもらいました。
<感想>
盛り上がったなぁ~~という印象を受けました。
コーディネーターの役割は、個別のテーブルを見ながら全体を眺めて時間内に目的に到達できるか、気を付けて必要なことを皆さんにお願いする役目なのですが、参加者の皆さんを拝見していると、次第に熱気を帯びてグループの会話が盛り上がってくるのがわかります。「あ~~私も参加者になりたい!」と感じました。
地区の幹部役員さんが多いため、圧倒的に男性参加者になるのですが、近い将来、女性の姿もあるといいなあと密かに願います。皆さま、大変、お疲れさまでした。