高齢化や自治会役員の担い手の問題など,各地で自治会,さらには地域維持のための課題など様々な問題が話し合われることが増えています。
猛烈に暑かった8月5日、ライン公式アカウントを使った町内会連絡、特に防災関係に力を入れた新しい情報伝達のあり方を探るワークショップがありました。西尾さんを中心に開かれた自治会主催のこの企画。若い人の参加もあって期待がかかります。
「岐阜市まちづくりサポートセンター」から、GCS への依頼で3人のファシリテーターを派遣しました。
この様子は、岐阜チャンネルの地域のニュースで放映されました。
課題もたくさんありますが、これから地域にもどんどんデジタル化が浸透してゆくのも間近ですね。
参加者の中には、まだデジタル情報の使い方に戸惑っておられる方もチラホラ・・・これも地道におたがいに教えあいながら普及を目指そうとされています。