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『瑞穂市自治会連合会/自治会長研修会』

7月6日(土):午後1時半~午後3時半
瑞穂市民センター大ホール2階 

市内の自治会長さんや役員さんが一堂に会して、各自治会の抱える悩みを話し合い、互いに親睦を深め、情報交換の場とするワークショップが開かれました。昨年は12月に行われました。
30分前に、ファシリテーターは集合、打ち合わせでタイムスケジュールの確認と注意事項の確認。

午後1時半:瑞穂市からの現状報告
     :コーディネーターから進行に関する説明
     :ファシリテータはGCSから6名、県内からの応募ファシリテーター2名の計8名。
午後3時40分:終了

瑞穂市について
人口減少が止まらない自治体の中でも、瑞穂市は、岐阜県内で一番人口が増加している地域。
2020年の国勢調査によれば、<構成比の県内順位>は以下のとおり。若い街として、周りからうらやましがれています。
・0~14歳人口 : 1位
・15~64歳人口: 1位
・65歳以上人口 :42位

課題もある
若い世帯が増えて、嬉しい話もありますが、様々な課題があるのも事実。
今日は,地域を超えて、どんなことに困っているのか、良い解決法はないか、など、KJ法による作業をしながら、模造紙に成果を残していただきました。全部で9グループが発表を終えました。
当会からは、7名のコミュニティ診断士が参加、後2名は県内から応募いただき、即日、当会に入会していただくこととなり、一同大歓迎。瑞穂市の職員さんにもファシリテーターを務められました。

嬉しいことに.本日参加のファシリテーターの2名が当会(GCS)に入会されました。そこで、帰りにファシリテーター一同記念写真。お疲れ様でした。

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