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2024/1/20 古民家みずのわー第4回地域サポータ―研修

テーマ:「安心して話ができる場とは?」

 地域サポータ―を目指される皆さんに特に「話す・聴くこと」で参考となる話をと前半はGCSの倉地が、後半は元保健師の奥村さんが講師を務めることになりました。

🌟 前半:「話すことと聴くことで心がけたいこと」倉地
 1.話し手の伝え方・・思いが伝わっているか(大きさ、強弱、表情、視線)
 2.聴き手の受け止め方・・・心で受け止めているだろうか
 3.多様な話し手と聴き手に対するファシリテーターの在り方
 4.北欧の福祉施設でいわれたこと:ボランティアというより専門的な知識を持って対処することの大切さ(相手を傷つけない対応は善意だけではできない)

🌟 後半:奥村純子さん「Do!よりもBe!であれ!」
  保健師時代の様々な経験から、相手に対して、何かをしなければと焦ったり、義務感に駆られることなく、お互いに自然態でいることを認め合おう。

主催:MPO法人セントタルイ

<感想>
皆さんの明るい笑顔に和みました。
地域で誰かのために生かしたい!そんな皆さんが第4回目もたくさん集まられ互いに作業を共にして、それぞれの思いをオープンに語り合っていただきました。

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