2月6日は、講座「居場所づくり」の最終日、認定式も行われましたので、その様子を見学しました。5回の講座には、地元の垂井町だけではなく、近隣の市町から若い方々(女性多い)が参加され、このテーマに関心を持つ人の多いことに驚きました。今回の参加者の特徴の一つとして、看護師、助産婦、マッサージ師などの有資格者が何人かおられたことです。資格と経験を生かして、地域で力になりたいとこの講座を希望されてもう、旧知のような親しい和やかな雰囲気が生まれています。
誕生した3つのグループは、春から動き始めるとのことです。
◆「放課後の子供の見守り」グループ
◆「障がいのある方への支援」グループ
◆「みんなで季節を味わう・・作って食べよう」グループ
終了者には、社会福祉協議会の方から「終了証」が渡されました。
若い方々が、こんなにも熱心に居場所を求める人たちのために力を貸したいと思って動かれることに感銘を受けました。