2021/10/24(日)令和3年 岐阜県コミュニティ診断士試験がありました
今年は、社会人7名、学生4名の11名が大垣市の岐阜協立大学2階で 筆記試験と実技試験を受けられました。
遠くは高山や郡上からも受講され、「コミュニティ診断士」への関心が高まっていることをうれしく思いました。
大学からの依頼で、GCSから試験の立ち合いを頼まれました。県庁からも立ち合いの担当者が来られました。
間もなく結果が発表されると思います。 認定式は来月、県庁で行われる予定です。 GCSからは春日井副会長が新しく誕生した診断士の皆さんに話をさせていただきます。
写真は、和気あいあいとカード整理をする作業中の皆さんと、発表中の様子です。2時間かけてのワークシップは、基本を踏まえて十分な話し合いと、カード整理が協同で行われました。講義をしっかり受けられ、実技(フィールドワークとワークショップ)も講義の中で体験されただけあって、原則を踏まえた素晴らしいものを見せたいただきました。実際のワークショップも、これくらい時間をかけたものだといいなと思いました。