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2021/10/22 【上石津学園検討プロジェクト】第2回ワークショップが開催されました

コロナ禍で延期続きでしたが、緊急事態宣言も解除されたので、新しい上石津学園構想に住民の意志を反映させようということで、ようやく2回目のWSが開催されました。大垣まちづくり市民活動支援センターからの要請で、1回目と同じく西濃地域からコミュニティ診断士メンバー7名が応じました。

上石津学園検討プロジェクトについては、下記をご参照ください。

●市民活動紹介 「第1回 上石津学園検討プロジェクト会議(仮称)6/8」 |支援センター (machizukuri.or.jp)

かみいしづ暮らし 【10月1日】(仮称)上石津学園検討プロジェクトの経過について

主催:上石津学園検討プロジェクトチーム
場所:上石津農村改善センター 時 :10月22日(金)午後7時~9時

内容 :3点につき、新しく統合される学校への思いを皆さんが熱心に話し合われました。

 ⑴ 地域による学校への支援のあり方校舎外の環境整備について
 (2) 校舎外の環境整備について 
 ⑶ 通学路(スクールバス)について(グループ分けを学校区別とする)

※ WS開催前に、診断士の皆さんには、統合される現在の上石津中学校の校舎の外回りを事前に見てもらった上で、WSに参加してもらいました。

今回は<GCSからの派遣ではなく、西濃地域(大垣、上石津、池田)から7名の診断士が参加。課題の多い2時間のWS(ワークショップ)を住民の皆さんが活動しやすいよう、支援を行いました。データーを持ち帰った診断士は、報告書を提出します。

※ WSの進行上、通学路を考える際の基本的な考え方についてはシールを使用したり、希望のバス停、問題点のある個所など、具体的な場所を示すために、ポストイットは小さいカードで地図上に直接示すなど、事前に十分な検討を行って開催に臨みました。

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