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コミュニティ診断士の認定試験

 10月27日(日)午前10時~12時まで岐阜協立大学の2号館で岐阜県と岐阜協立大学(元岐阜経済大学)による今年度のコミュニティ診断士の認定試験・午前の部、「ワークショップ」、午後からは筆記試験が行われました。GCSでは、例年、この試験に審査員を依頼されて参加しています。 

岐阜協立大学
菊本準教授からワークショップの説明を受ける受験者の皆さん

gcs

感想を述べる審査員

 午前の部では4つのグループでそれぞれに前日、行われた大垣市内の中心地付近のフィールドワークで見つけた課題を本日のワークショップで視覚化して問題点を明らかにするというものでした。ワークショップの場合は、積極性や協調性などファシリテーターとして求められる要件を参考に全員の様子を見させていただきます。合否の決定には参加しておりません。年々、社会人に交じって参加する学生が増えています。周りの環境への関心も高くなっている印象を受けました。どうすれば大垣市がもっと魅力的な都市となるか、仕掛け次第では全国からでも若者が集まる場所になるのではないかとユニークな提案もみられました。本日は審査員として参加しました。合格者は来月中旬、県庁で認定授与式が行われます。

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